不動産担保ローンと無担保ローンの比較

消費者金融のローンというのは担保なしのローンとなります。

つまり、貸す側から見ると担保がありませんので貸した側が返さなかったときのリスクが非常に大きいことになります。

個人の信用力で貸すわけですが、それでもリスクが高いことになります。

従って金利も10パーセント近い金利になっています。

カードローンも消費者金融とほぼ同じで無担保のローンとなります。

参考:無担保ローン「手綱締める」=個人向けで審査強化要請-全銀協

次に、色々な担保をかけたローンが存在しています。

車を買うときに組むローンもその車そのものが担保になっていますので、安い金利で借りることが可能になっています。

その中で、不動産担保ローンとは、言葉のとおり不動産を担保にしたローンになります。

現在の住宅ローンも大きな意味では不動産担保ローンとなります。


出典元:不動産担保ローンとは

なお、自分の不動産だけではなくて配偶者や両親のもの使うことが可能ではあります。

不動産担保ローンは、住宅ローンと同じく通常のローンと比べてはるかに安い金利でかつかなりの金額を借りることが可能になります。

また、この点でも住宅ローンと同じですが、長期間にわたってお金を借りることが可能になります。

また、事業者ローンとしても使うことが可能になっています。

このように、長期にわたって安い金利で借りる場合は、この不動産担保ローンはメリットがあるといえるでしょう。

しかしながら、これの最大の欠点はお金を返せない時点で不動産を失うことが最大のデメリットといえるでしょう。

つまり、自分の住む家を失うことになります。

先ほど、自分の不動産以外も担保にすることが可能と書きましたが、つまり他人の家まで奪う可能性があるということになります。

また、審査までの時間もかなり長い時間必要になります。

すぐにお金が必要なときはあわないローンともいえます。

また、事務手数料も様々なものがかかります。

事務手数料・不動産鑑定費用・印紙代・抵当権の登記費用などがかかります。

このように、不動産担保ローンは、消費者金融などのローンと比べて安い金利で高額な金額を借りることが可能になります。

しかしながら、消費者金融と比べて手数料などがかかったり借りるまでにかなりの時間がかかることになります。

逆に消費者金融は金利は高い状態で借りることになりますし、金額も金利が高いこともあり大きな金額を借りることができません。

ただ、消費者金融は短時間でお金を借りることが可能です。

また事務手続きとかもなく余計な費用もかかりません。

それぞれにメリットデメリットがありますので、それを踏まえて使う必要があります。